Y’s STUDIO

角松敏生「TDK REAL SOUND JAM 」第 4回(07/04/28)放送レポート




NO.4 (2007.4.28)






TOKYO FM お聞きの皆さん、今晩は、角松敏生です。

さあ!今夜もスタートしました、

”TDK REAL SOUND JAM”

この後、9時30分まで、どうぞお付き合いくださいませ。

まずは、角松敏生 最新アルバム「Prayer」から、
"恋の落とし穴"


♪♪ "恋の落とし穴"


さあ、改めまして今晩は、角松敏生です。

”TDK REAL SOUND JAM”

今夜もREAL SOUND、REAL MUSICをテーマに

お届けして行きたいと思いますが、え~、というわけでね、え~

続々と、お便りも頂いております。

え~、今夜も、ここで、メール一通ご紹介したいと思いますが、

ゆうこさん、「こんばんは、角松さんのラジオ

ずっと待ってましたよん。嬉しい限りです。

今週は、先週よりちょっぴり冷静に聴けました。」ってね。

え~、(笑)前の放送のことかな?

「サウンドレクチャーコーナー、とてもよろしいと思います。

お蔭様で私は、角松サウンドに日々鍛えられているので

汚染されていないと思いますが、今の音楽は

そんな風に作られていることもあるなんて、知りませんでした。

これからもレクチャーお願いいたしますね。

それから、以前やってたラジオが朝録りだった~なんて!

朝から、あの夜型モードできちゃった角松さん、凄すぎ!

今回の30分番組は、どのように収録されているのかな?

え~、角松さんの選曲が大好きですわん。」

ということでね、え~、この収録は~、あの、こう夜の感じが

出るように、夜やっております。ハイ、ハイ、ハイハイハイ。

え~、ということでね、本日も頑張ってやっていきたいと

思いますけどもね、この30分という短い間にかけたい曲を

かけて、言いたいことを言うって事でございましてね。

え~、今夜のメニュー、角松敏生による音楽講座、

サウンドレクチャーのコーナーですが、え~、ね、先週いよいよですね、

蓄音機の発明というとこまで、いきましたよね。

記録メディアの歴史、トーマス・エジソン 対 チェスター・ベルの

ライバル同士の闘い。

え~、トーマス・エジソンが開発したフォノグラフとね、

チェスター・ベルが開発したグラフォフォン。この一騎打ち。

え~、この行方、どうなるんでしょうか?

ということで、今夜もよろしく。


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TOKYO FMから角松敏生がお届けしております、

TDK REAL SOUND JAM

お届けしているナンバーはパティー・オースティン

DO YOU LOVE ME

ね、

えー、ね、クインシー・ジョーンズのね、あのクインシー・ジョーンズの

秘蔵っ子としてね、70年代から活躍しまして、この81年のアルバム、

Every Home Should Have One

から生まれた大ヒット曲、えー、ね、バックミュージシャンはね、

AOR系のミュージシャンなんかもね、参加して、話題になった

アルバムでございますね。はい。

えー、と言う訳でございまして、えー、ここで、ちょっと、

角松敏生の!今年の、活動について、えー、色々ちょっと

ご紹介さして頂きたいと思います。えー、この番組のね、

えー、スポンサーさんでございます、TDKさんが、今回もねバック

アップしていただきして、えー、

TDK Presents

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2007~2008

“Player's Prayer RETURNS!!”

というですね、コンサートツアーを6月から、えー、はじめ

ましてですね、えー、来年の3月くらいまでに、えー、渡って

色んな形、色んなメニュー、色んな、ま、あー、規模、でね

えー、やっていこうというね、えー、このツアーなんでござい

ますけどもね、えー、トライポッドと言う、ね、えー、キーボード

3人の、をー、スタイル、T''s Gangと言う、うー、フォーリズム

のスタイル、え、それから、T's Roundと言うドラムレスフォー

リズムのスタイル、えー、そして、えー、ね、えー、アコーステ

ィックピアノ、それから、アコースティクギター、あー、三人だけと言う、

非常にこうシンプルな、セット、ま、色んな、この他にも、色ん

なセットを、をー、まあ、考えておりまして、えーこれが、

Prayer's Player Returnsと言うねコンサートツアーの一つの

傘の中に入ると言うね、えー、壮大なツアーを、をー、やって

おりまして、えー、そして、えー、大事な所では、その11人の

メンバーが、バラバラになっていた11人のメンバーが、全部

バーーン!とこう揃って、えー、フルスペックのライブを、をー

ドカンと行う! まあ、そんな、あー、ツアーになると思います

けども、えー、現在、えー、今、発表出来る所の、をー、ね、

場所とその演奏スタイル、えー、お届けしていきたいと思いま

すが、6月30日土曜日、軽井沢・大賀ホール、えー、これは

トライポッド、をー、ね、これは鍵盤3人とわたくしのアンサンブル

ですねー。

そして、7月25日、ZEPP名古屋、これはT''s Gang えー、ね、

フォーリズム、えー、江口信夫、松原秀樹、今剛、そして、森

俊之、このフォーリズム、ね、えー、そして、えー、7月28日・29日

30日、土・日・月ですが、これは、えー、ブルース・アレイ・ジャパン

これは、あのー、ブルースアレイ、あのライブハウスで、食事も

出来る、とっても素敵なスペースでございますけれども、ここでは、

あー、T&T、角松敏生と友成好宏、をー、ね、ギターとピアノデュオ

にプラス、梶原順のギターが加わり、そして、また更に!

モア・モアゲストが、あー、加わるというね、まー、アットホームで

アコースティックなスタイルになると思います、これも、非常に貴重な

ライブになるんじゃあないでしょうか!?

そして、えー、8月7日、あー、8日、これは渋谷AX、東京での、

T''s Gangフォーリズム、えー、このフォーリズムでね、Prayer's Player

のナンバー、えー、そして、えー、角松敏生の過去のナンバーを

ソリッドな形でね、えー、お届けしたいと思います。

えー、そして、8月11日、ミュージックタウン音市場、これ、沖縄なん

ですが、えー、ね、えー、T&T、そうですね、アコースティックのセット、

をー、ミュージシャンをね、えー、ね、えー、東京から、あー、一緒に

行きまして、沖縄のミュージシャンと、様々なコラボレートをしようと

言う、特別企画です!もちろん、その、角松敏生とその沖縄の繋がり

が非常に強いと言うのは、ご存知の方もいらっしゃると思いますけれ

どもね、えー、今まで一緒にやってきた、沖縄のミュージシャンと、をー、

また、せーので、えー、沖縄スペシャルをやろうではないかという、

これはもう、スペシャル企画でございますねー、まあ、ある意味

T&Tの延長企画とも言えるんじゃあないでしょうか?

そして、9月17日は高崎市文化会館、これもT''s Gangフォーリズム。

そして、9月22日はZEPP仙台です、これもT''s Gangフォーリズム。

えー、以上、この他にもね、色々と、これから、どんどんどんどん

あのー、あのー、えー、出てくると思います。

えー、今、発表出来る分はこれだけでございますけども、まだまだ

出てくると思います。

え~、詳しい事は、ワタクシの、オフィシャルHP

http://www.toshiki-kadomatsu.jp/

と言う所でね、えー、みなさんチェックして頂きたいな!

と思います。

と言う訳でございまして、えー、角松敏生がお送りしております、

TDK REAL SOUND JAM

続いてのセレクションナンバーお届けしたいと思いますが、あー、

ね、これは、もう、カナダ生まれの音の職人と言いますかですねえ、

MUSICIAN'S MUSICIANみたいな方でございますけどもね、えー、

1978年、BROTHER TO BROTHERと言うアルバムの中からの1曲

グラミーにもノミネートされました、名曲です、ジノ・ヴァネリで、

I JUST WANNA STOP!


♪♪I JUST WANNA STOP!



角松敏生がお届けしております、

TDK REAL SOUND JAM

お届けしているナンバーはジノ・ヴァネリで、

I JUST WANNA STOP

まあ、あの、これは、アタクシもカヴァーしましたけれども、色んな

人が、カヴァーしてますよね?カヴァーしてみたい曲NO.1と言っても

いい、名バラードでございますね!

さて、続いてはこのコーナーでございます!




「サウンドレクチャー」さあ、このコーナーでは、

番組コンセプトであります、リアルサウンドをテーマに、

角松敏生が提唱する、記憶するに値する音楽について

様々な角度から迫ってみようではないかというレギュラーコーナー。


まずは、この記録メディア、記録メディアの歴史

これ、もう1回俯瞰してみようではないかとい言うことで、

みなさんにもね、あの、蓄音機を発明したのはエジソンだよ!

覚えている?ってとこから始まりまして、

いろいろとね、お話して行きたいと思いますが、

先週はですね、先ほど言いましたように、

エジソンが作りましたね、

えー、フォノグラフ、そして、テスターベルが作ったグラフォフォンのね、

一騎打ちのところまで行きましたけど

当初、エジソンとえー、ベルのシリンダー録音方式と言うのは、

音の強弱や、周波数の縦、シリンダー、あの筒ですからね、

縦の振動を記録再生する方式だったのですが、

ところが! ドイツからの移民、エミール・ベルリナーは、

音の振動を横振動に変換して、シリンダーに刻む方法にしました。

わかりますね?

円盤状に横振動を刻む方法、

つまり、ここで、円盤が出てきたわけですねー。

はじめて、円盤が・・・・はい。

えー、この円盤方式ってのはね、

大量生産の可能性を開いて行く訳です。

そして、えー、1895年ベルリナーは、フィラデルフィアに

ベルリナーグラモフォン社を設立。グラモフォンとして、

生産を始めました。

この、グラモフォンレーベルっていうね、

ここにつながって行くのですね。きっとね、

えー、最初この、ハンドル手回し式からね、

スプリングモーターに、昔、この手回しでこう回していましたからね、

そういう、いや、昔だって、(笑)

おれ、、そんな昔知らないけど、

映画館で見たことありますけど、

ほんと、手回しだったのですよ。昔はね、はい。

で、えー、ま、そういう意味で、そのー、そういう円盤式のやつと、

円筒式のヤツと混在して、競争してたのですが、複製を作るのが

面倒なシリンダー方式は、次第に円盤方式に押されぎみになり、

次第に1904年にフランス、オデオンレコードが、

両面版レコードを発表することになり

シリンダー方式の敗北が決定的になりました。

つまり、1904年にAB面が生まれたわけですねー。えー、はい。

1904年だよ。

えー、そして、えーね、

ベルリナーグラモフォン社は、ヨーロッパに進出しました。

これが、EMIの母体となりました。

まー、この日本では、この、東芝EMIの、

あのEMIですね。EMIレコードの母体となるわけです。

また、イギリスでは、円盤状蓄音機の特許を取得した、

オーエンは1897年にザ・グラモフォン社を設立して、

やがて、社名をグラモフォンと変え、

これが、HMVの略称で、世界的に知られる社名になりました。

つまり、これがあのHMVの発祥ということになりますね~。


そして、1901年になりますと、ジョンソンが、

ビクター・トーキングマシーンを設立します。

これが、世界的レコード会社のビクターの始まり始まりって

ことであります。

一方、1888年 シリンダー方式のフォノグラフと、グラフォフォンの

発売権を取得した、リピンコットは、ノースアメリカンフォノグラフ社を、

設立いたしますが、完成度も、生産効率も良くなく、

販売が、低迷したまま、1894年に破産いたします。

かろうじて、子会社のコロンビアフォノグラフだけが、生き残り、

1895年頃から、ヨーロッパに進出。

1902年頃から、シリンダー方式を円盤系レコード方式に切り替えて

いくと、まあ、ここら辺で、耳に覚えがある会社が出てきますねー。

コロンビアね、、フォノグラフね、HMV、え、 と言うことでございます。

え~、この辺がその~、大体1800年代後半から、1900年代の頭の頃に

えー、ね、ちょっと聞き覚えのある会社がようやく出てきますね。

て、言うことでございましてですね、

本日はこの、円盤式が定着したって言うことまで、お話しましたけど、

いよいよ来週は、LP、EP、SP、

SPなんて知らないでしょう~?。

SPは、ぼくは知っているんだけどね~。

見たことあるけどね~。うーーん・・・・

まあ、LP・EP?なんでしょう?と言うところから

今度は、いよいよレコードの話に入っていこうと思います。


て、ことで、本日の角松敏生が思う、記録するに値する音楽、ね、

これは、1978年に発表された、AORの名盤でございますが、

発表当時は、あー、もう、ほんと、知る人ぞ知る作品で、

ぼくも、ロック喫茶ではじめて聞く、

ロック喫茶!!!古いっ! もう、ないだろうなー、今、そういうの。

はじめて聞きまして、なんじゃこりゃ!!???

と思いまして、えー、ほんとに知る人ぞ知るね、えー、作品でしたが、

今や、ミスターAORとして有名なあの、

ボビー・コールドウェルの名盤、

♪ボビー・コールドウェルから、
「LOVE WON’T WAIT」


♪♪♪♪♪・・・・・・・LOVE WON’T WAIT


お届けしたナンバーは、

1978年、ボビー・コールドウェルのナンバーですね、

えー、「LOVE WON’T WAIT」

ね、えー、この、ボビー・コールドウェルと言うアルバム、

それこそ、レコードが擦り切れるぐらい聞きました!

って言うね、死語ですよね、もうね。でも、

これから、サウンドレクチャーでは、擦り切れるレコードの話を

これから、ね、えー、来週からして行きたいと思いますので、お楽しみに♪

それから、この、あのー、サウンドレクチャーのコーナーはね、

他にも、うーーん、スタジオにも潜入して、

ぼくが、どういう風に作品を作っているのか、

そんなところの現場も、

追い追いお伝えしていきたいと思っております。

以上、サウンドレクチャーのコーナーでした。


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TOKYO FMから角松敏生がお届けしてまいりました、

「TDK REAL SOUND JAM」いかがでしょうか?

ねー、て言うわけで、

本日のサウンドレクチャー、歴史の勉強、

この、歴史の勉強はしばらく続くよ。うん。

俺も、 これね、結構ね、読みながら

はー、ほー、って言うのがいろいろあったりなんかしましてですね。

こんな昔から、この会社はあったんだー、みたいなね。

ぼくが所属するBMGはいつ位からあったのでしょう?

このぐらいから、出版社としてあったんじゃないかなと思うんですけどね。はい




えー、さて、この

みなさんからのメッセージを、お待ちしております。

角松敏生への質問、番組へのメッセージ、

サウンドレクチャーのコーナーでやってほしい企画などなんでも結構です。

番組へメッセージを送ってくれたリスナーの中から

抽選で毎週10様にTDK超硬DVD-R録画用5枚パックをプレゼントいたします。

この、TDK超硬DVDR 一般のDVDRに比べて、

非情に硬いんですよね。よく、硬く出来ているんです。

なので、キズ、指紋汚れ、ほこり汚れに格段に強いTDKの超硬シリーズでございま
す。

えー、ということで、その、

メッセージの宛先は

ハガキの方は、

〒102-8080.〒102-8080、TOKYO FM 「TDK REAL SOUND JAM」

FAXの方は、東京03-3221-1800、東京03-3221-1800

メールの方はkadomatsu@tfm.co.jp kadomatsu@tfm.co.jp

まで、送ってください。

えー、みなさんのたくさんのご応募、メッセージお待ちしています。

それでは、、お届けしてまいりました、

「TDK REAL SOUND JAM」

そろそろ、お別れの時間となりました。

と言うことで、来週もお楽しみに、

土曜日、午後9時

TOKYO FMでお会いしましょう~。

お相手は角松敏生でした。。。

I See Ya・・・


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