Y’s STUDIO

角松敏生「TDK REAL SOUND JAM 」第26回(07/09/29)放送レポート




NO.26 (2007.9.29)




TOKYO FMお聞きのみなさん、こんばんは。角松敏生です。

さあ、今夜もスタートしました、TDK REAL SOUND JAM

この後、9時30分までどうぞお付き合いください。

それでは、今夜のオープニングナンバー行きましょう。

1999年のアルバム「TIME TUNNEL」から ”匂い”


♪♪♪・・・・・・
”匂い”



さて、改めましてこんばんは。角松敏生です。

TDK REAL SOUND JAM 今夜も、リアルサウンド、

リアルミュージックをテーマにお届けしていきたいと思いますが、

えー、お届けしているナンバーは、ね、

角松敏生、解凍、活動再開、第1作目「TIME TUNNEL」

えー、から、”匂い”。

結構、強烈なタイトルですが、あのー、匂いの記憶って、

やっぱりあのー、なんか、人間の記憶で一番鮮烈なのは

匂いの記憶だっていう風に言いますけども、

本当に、なんか、たとえば、なんかこう、

ふっと、街中で嗅いだ匂いで、一瞬にして、

そのときの記憶がよみがえると言う、ね、

そんなことってありますよね、う~ん。

そんなことを歌ったナンバーですけど、

このアルバムがリリースしたのは、1999年。

その前の、98年に角松敏生、再開ののろしを上げた、武道館。

えー、それから数えると、今年が、10年目ってことに

なるみたい。どうやら、、ってことは、

今年は角松敏生、活動再開10周年なんだ~~!!

え~ね!え~そんな経っちゃいましたかね~。え~。

えー、これから10周年というのを、ちょっとのろしで、

このツアーね、がんばって行きたいと思いますけどね。

さあ、9月、最後のオンエアーとなりました。

もう、すでに、夏が懐かしいと言った、今日この頃で

ございましょうか。まあ、振り返ってもいられないので、ねー、

えー、これから秋のことを考えて、楽しく行きたいと思いますが、

えー、今夜のメニュー、角松敏生のね、音楽講座

サウンドレクチャーのコーナーは、えー、

先週に引き続きましてですね、えー、みなさんから

いただいた、サウンドレクチャーのリアクションメッセージ

を、中心にご紹介していきたいと思いますので、

ってことで、今夜もどうぞよろしく!!

---------------------CM------------------------------

TOKYO FMから角松敏生がお送りしております、

TDK REAL SOUND JAM

お届けしているナンバーは、これまた笑っちゃうほど有名な

ダンスクラシック、

CHIC ♪♪♪
「good times」

さあ、このCHICというグループですけどもね、えー、まあ

マドンナやデウィッド・ボウイなどのプロデュースで有名な

ナイル・ロジャース、ギタリストですね。

で、デュランデュランのプロデュースとかもやってました、

バーナード・エドワーズ、ベーシストね。

それと、ドラマーのトニー・トンプソン、この三人を中心にね

結成されたグループでございますけれどもね。

えー、まあ、ナイル・ロジャースさん、えー、僕も一緒に、

私のアルバムで、ギター何曲か弾いてくれたりしましてですね、

ご本人も何度か会いましたけど、とっても良い方で、

えー、このGoodTimes、79年のヒットナンバーですけどね、

えー、80年代ね、えー、もう、ディスコシーンでは、かからない

日は無いという、えー、くらい有名な曲ですね。

えー、まあ、あの、数々のリミックスなんかも生まれましたしね。

えー、まあ、元祖グルーヴナンバーって感じがしますけどもね、

はい。

えー、さて、ここでメッセージ、一枚ご紹介しましょう。

こちら、やどかり2号~

「はじめまして、こんにちは、私の母は、角松さんの長いファンで

毎週土曜日のこの時間を楽しみにしています。

25年前、立命館大学の学園祭のライブに行ったのがキッカケに

なり、川島の方へも足を運んだそうです。

また角松さんの、出演されたドラマや当時のラジオも、楽しく

聞いていたそうです。しかし母は、結婚し、子育てに追われ、

角松さんの音楽から、遠ざかってしまいました。

でも、V6の輪になっておどろうを聞いて、直感で、角松さんの

作った曲だとわかった様で、私もこの曲を聴いてて、イイ唄だな

と思いました。スグわかった母は凄いと思いました。

現在、母はゆとりが出来てきて、一年程前にDVDコーナーで

角松さんの25周年アニヴァーサリーを見つけて、以来、CD&DVD

を購入しています。

先日も待望の8枚DVDセットの3枚を観て、とても喜んで満足して

いました。今度、母は再び、私は初めてですが、角松さんのライヴ

に是非行きたいです」

おおおお・・・・・

イイ話しですねえ。お母さんによろしくね。

こやってあのー、一度ね、こう、音楽聴くとか、そういう家庭の大変

なとこから、だんだんそのー、えー、やどかり2号さんがね、無事

成長され、余裕が出来た、ひ、ひ、ひ、人たちがね。

また、こうやって私のコンサートに足を運んで頂ける!

こりゃあ、もう、ありがたい話しでございますけどもねえ。

で、あのー、ま、他には、あのいわゆる2世代ファン系の、あのー、

ね、えー、人たちがいて、ちゃんとやっぱりそのー、あのー、

親が聴く音楽が、子供も聴けるっていうのは、イイ時代ですよね。

あのー、僕らはやっぱり、中高生の頃なんかは、親が好きな曲、

音楽なんつーのは、自分たち全然、興味なかったですもんね。

だんだん、やっぱりこう、若い人の目線と、感覚とか、それが、

大人の目線感覚っていうのが、もう、この時代になってみると、

をー、かなり、近くなってきてる。と、これが、またちょっと面白い

現象ではありますけれどもね。

まあ、大人の為だけに作っている訳では無いので、えー、どんな

年齢の人もですね、楽しめるっていうか、あー、まあ、感動して

もらえるような物を作ろうと思ってますので、是非是非、えー、

ね、親子で、揃ってお楽しみくださいませ、はい。

えー、そのライブツアーね、中野サンプラザもありますからね。

えー、12月13日、Prayer's Player のフルスペックバージョン、

それから12月15日にね、中野サンプラザ、これはバラード

ばっかりのスペシャルエディションでございますね。

えー、こちらの方もね、是非いらしていただきたいと思いますね。

えー、親子で、いらっしゃるのを楽しみにお待ちしております。

それでは、続いてのセレクションナンバーお届けしましょう。

アレサ・フランクリン 「Jump to it」


♪♪
「Jump to it」



角松敏生がお届けしております、

TDK REAL SOUND JAM

お届けしているナンバーは、アレサ・フランクリン、

JUMP TO IT!

えー、ね、えー、これも80年代、82年にね、ルーサー・ヴァンドロス

私の敬愛するルーサー・ヴァンドロスが、プロデュースしておりますね。

えー、この辺で、そのアレサ・フランクリンがね、急に派手になりますね。

ルーサーがプロデュースしたりとかして。

これは、マーカス・ミラーとの共作なんですけども、あのー、ま、もともと

ルーサーがアレサ・フランクリンの大ファンだったみたいですね。

で、もう、この尊敬してたみたいで、まあ、R&Bの女王様ですからね。

えー、その、なんかこう、大御所をこう、なんかポップで、何かこう軽快な

感じに持って行ったという、この手腕はなんか、ルーサー・ヴァンドロスの

アレサ・フランクリンに対しての愛情が満ち溢れているようなね、そんな

感じがしますね。

さ、続いてはこのコーナー行きましょう!


-------------------------CM--------------------------------

サウンドレクチャー、さあ、このコーナーは

番組コンセプトである、リアルサウンドをテーマに

角松敏生が提唱する記録するに値する音楽、

え~、さまざまな角度から迫ってみようではないか

というレギュラーコーナーですが

え~、まあ先週に引き続きまして、今週もね、たくさん

沢山、お便りを頂いてるんで。

まあ、この30分番組だとね、こう、いろいろ、お便りを

こう、なかなか紹介できないので、

あの、こうやって、たまにこうやって、まとめて

皆さんのね、お便りを紹介しながら、

あ~、こんな人が聞いてんだな~、こんな風に感じてんだなあ

ということをですね、私も実感させていただこうと。

まあそういうわけでございまして、え~、では

最初の方です。ごんちゃんさん。

「角松さん、こんばんは。

先週のサウンドレクチャー、レコーディングのいわゆる

職人さんのお話、初めて聞きました。

1曲に何時間もかけるなんて、根気のいる作業ですね。

ミキサーというお仕事が一人前に出来るようになるには

年数が、かかるんでしょうね~。

ところで、南佳孝さん、久しぶりに聴きました。

大人の歌ですね~、高校生の時に聴いていたなんて、

おませさんですねえ。私は、郷ひろみさんがカバーした

モンローウォークを聴いて、初めて知りました。

1980年くらいのことです。歌詞の中の、女の人がかっこいいですよね。

あこがれました。憧れで終わりました。(笑)

「together」が、ラジオから流れるんですね~。

ライブで歌ってくれましたが、次は年末かと思っていたので

嬉しいです。

DVDの中に入っている、ショートムービー「もも色の雲」の

景色が、遠くまで見渡せる奥行きがあるっていうのかな

そんなカットがいいですね~」

ありがとうございます。DVDボックスもね、しっかり

あの、ね、

「あそこに、出てくる探偵さんは、白牛乳が苦手かな?」

いや、白牛乳、毎晩、じゃねえや、毎朝飲んでおります。はい。

続きまして、ケンイチさん。

「9/1の放送では、いろんなチャンネルをたしたり、引いたり

加工したり、実験、非常に興味深く、聞かせていただきました。

ほんとに、何気なく、聴いていた音楽が、細かいチューニングを

しながら作られているんだなと感じました。

自分の中では、CDなどに収録されている音楽は、

ライブでも再現性がないといけないと思っていました。

だから、角松さんの番組を聴いているうちに、CDに収録されている

ものは、いろいろと手が加わったものなので、音楽ではないという

考えを持ってしまいました。

以前、メールしたように、作られた音楽は、音楽ではない、

と思ってしまいました。

ある意味、デスクトップミュージックというものを否定したようです。

しかし、放送で、曲をミックスダウンするにいたる

試行錯誤というものが見えてきて、そう、音楽は、音を楽しむ

音で、人を楽しませるものなんだ。という漢字そのものの

原点に返り、自分の考えの間違いに気づきました。

ライブは、ライブの楽しみ方、CDは、CDの楽しみ方があるんだな

ということが、いまさらながらの、結論に至りました。

この番組を聴いていると、音楽は、聴いて、のって、楽しむものという

概念であったものが、哲学の対象になってきます。

いい勉強になります」

いえいえ、そんなね、たいしたことはやっていませんが。

ただね、あの、ケンイチさんね、これね、あの~

簡単にいうとですね、何にも加工しなくてもいい、あの

加工しないとこれ、ちょっと売り物になんないなっていう

ような、例えば、もともとのクオリティが高いものを

いろいろ加工して、聞けるもんにするっていう作業と

もともと、非常にいいものをさらによくするために

加工するってことでは、全然意味が変わってきますでしょ?

だから、ま、本来、プロたるものは、その後者、として、

こういったミックスというものをね、あの、こう、その

潜まれているもののすばらしさより、こうデフォルメして

こう、ちゃんと伝えるために、細かい作業をしていくって事なんですね~。

で、実際問題、その~、私の場合は、その、そうやって

作られたCDの音を、ライブできっちり再現するということも

同時にしています。

え~、だから、もとがいいので、もとがいいものを作る、という

ことが、まず大前提ですね。で、それを、さらに、こう、

よくしていく、っとこう、考えていただければいいんじゃないでしょうかね

はい。

え~、続きまして、タイガーさん。

「角松さん、こんばんは。

こんな暑い毎日、清涼感を味わえる音楽を聴きたいものです。

角松さんがお奨めする曲や、特別オーディオ操作方法があれば

是非、紹介してください。」

そうですね~、う~ん。

オーディオはね、ともかく、こう一番フラットで、

何にも、こう、あの、こう、そのいろんなスイッチとかあれしないで

ともかくフラットで聞いてもらうのが、僕は一番嬉しいんですけどね~

お奨めする曲は、この番組を聴いていれば。。これは全部

僕がお奨めでかけてますからね、え~、聞いてみてくださいね。

え~、続きまして、デザインオルゴールさん。

「角松さん、こんばんは。毎回楽しく聞かせてもらっちゃってます。

特に、サウンドレクチャーの実験君コーナーは、とても興味深く

かぶりつきできいちゃてますよん。

私は、今まで、角松さんの音楽に惹かれるのは、曲、歌詞、声だと

思ってましたが、これもだ~と、実感してしまいました。

そのようなことを感じながら、改めて、角松さんの音楽を聴くと

ほんとに、角松サウンドの凄さを感じます。」

うん、「それから、新曲、ZEPP名古屋で聞きました。

ホント好きです。早く、いっぱい聞きたいで~す。」

って、これね、いずれ、リリースになるんじゃないかと思いますんでね

お待ち下さいませ。

ということでね、レクチャーに対しての、皆さんのこういった

リアクション、来れば来るほど、僕もね、答えていきたいと思いますので

これからもよろしくおねがいします。

さあ、それでは、本日の記録するに値する音楽、行きましょう。

オーリアンズ「Dance with me」



♪♪♪Orleans "Dance With Me"



さあ、お届けしているナンバーは、オーリアンズ「Dance with me」

ね、これは、ほんと、名曲ですよね、

え~、このオーリアンズってグループはですね、どっちかつうと

あの、ニューオリンズ系の泥臭いこともやったりとか、する反面

こういったソフィスティケイトされた曲もやっていて

え~、非常に幅広い、ね、音楽性を持っているグループでしたね。うん。

私は、この~、オリジナルバージョンも好きですけどもね、

フュージョンギタリストのアール・クルーさんがカバーした

「Dance with me」も大好きですよ。夏にピッタリなんですけどね。

もう、夏終わっちゃいましたけどね(笑)

さあ、ということで、サウンドレクチャー、先週と今週、ね、え~

皆さんのお便り、ご紹介して参りましたけども

これからもいろんなね、こう、ね、企画、やっていきたいと思いますので

そのためにも、皆さんのね、え~、リスナーの皆さんからもリクエストとかね、

メッセージ頂きたいと思います。

以上、サウンドレクチャーのコーナーでした。


------------------------CM----------------------------------


TOKYO FMから角松敏生がお届けしてまいりました、

TDK REAL SOUND JAMいかがでしたでしょうか?

さ、えー、先週と今週、みなさんのお便り、

ご紹介してまいりましたけどね、えー、また来週から

サウンドレクチャーね、えー、ちょっとお勉強的なこと、

やってみたいな、と思っておりますけどね、お楽しみに、うん。

えー、10月からね、えー、また、新たな、、こう、

セッション、ツアーが始まりますので、そちらのほう、

こられる方ね、ぜひお楽しみいただきたいと思います。

さて、この、TDK REAL SOUND JAM

みなさんからメッセージお待ちしております。

角松敏生への質問、番組へのメッセージ、

サウンドレクチャーのコーナーでやってほしい企画、

など、何でも結構!

番組へのメッセージを送ってくれた、リスナーの方から

毎週抽選でプレゼントが当たるチャンスがあります。

9月は番組にメッセージを送ってくれたリスナーの中から

抽選で、かわいいキューブ型のステレオのスピーカー

XA40ワンセットを毎週1名様にプレゼントしております。

この、XA40はiPodなどと簡単に接続できて、

インテリアにフィットし、レイアウトフリーな

ワンボックスのステレオスピーカーでございます。

どしどし、ご応募くださいね~。

メッセージのあて先。

はがきは郵便番号はがきの方は〒102-8080、102-8080

東京FM TDK REAL SOUND JAM

ファックスの方は、東京03-3221-1800 東京03-3221-1800

メールの方は、kadomatsu@tfm.co.jp kadomatsu@tfm.co.jp

まで、送ってください。

たくさんのご応募&メッセージ、お待ちしております。

ってことで、ね、えー、本日もお別れの時間となりました。

TDK REAL SOUND JAM

また、来週土曜日夜9時にTOKYO FMでお会いしましょう。

お相手は角松敏生でした~。

I See Ya~。





コメント一覧
コメントはまだありません。