Y’s STUDIO

角松敏生「TDK REAL SOUND JAM 」第27回(07/10/06)放送レポート




NO.27 (2007.10.6)



東京FMをお聴きのみなさん、こんばんは、

角松敏生です。

さあ、今夜もスタートしました、TDK REAL SOUND JAM

このあと、9時30分まで、お付き合いくださいませ。

それでは今夜のオープニングナンバーは、

角松敏生、アルバム「THE PAST&THEN」から、「飴色の街」


♪♪♪
「飴色の街」



さて、改めましてこんばんは。

角松敏生です。

TDK REAL SOUND JAM、

今夜も、リアルサウンド、リアルミュージックを

モットーにお届けしていきたいと思いますが

え~、お届けしているナンバーは、え~、私のですね

1989年頃のナンバーなんですけども、

これ、2年ほど前に、セルフカバー、アコースティックっぽく

セルフカバーしました。「飴色の街」

え~、ね、「THE PAST&THEN」っていう、セルフカバーアルバムを

出しました。その中からのご紹介になりましたけどもね

え~、いよいよ10月を迎えました!もう秋ですね。

え~、もうそろそろ、衣替えだ。あの、何ていうの、半そでから

長袖に。普通のTシャツから、ロンTに、僕も変えなければ

ならない、寂しい季節になりましたが、え~、でも

これから、また盛り上がっていきたいと思いますけどね

レコーディングのほうも、順調に進んでおりましてですね~

12月にはリリースできそうでございますよ。うん。

これも、セルフカバーになりますけどね、

角松敏生をバックアップするミュージシャンが、

私をプロデュースしてくれるというね、今までになかった

企画で、ほんとに、すばらしい、え~、ね、あの、もう

ほんとに、ミュージシャン、一人一人のね、個性が ほんと

光って、すばらしいアレンジになっております。

僕~自身も、完成が楽しみですね

さて、今夜のメニュー、角松敏生による音楽講座

サウンドレクチャーのコーナーでは、

角松敏生流、音楽の歴史講座第一弾!ね、

あの~、ちょっと、実技系の事をずっとやってきましたんで

え~、またちょっと、教室を、実験室から、普通の教室に

戻しまして、え~、ま、ちょっと、女性は苦手しれないけど、歴史、

でも、やはり、あの、え~普段我々が耳にしている

ポップミュージック、というのは、果たしてどんな変遷を経て

今日にこういうスタイルになって、根付いてきたのか

え~、この辺のことを知らないとね、うかつにこう、なんかこう

え~、音楽なんて聞いてらんないぞ~、みたいなことも

あるわけでございましてですね、今夜から数回に渡って

お届けしたいと思います。ということで、今夜もどうぞよろしく。


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♪♪♪・・・・
「レッツ・ゴー・クレイジー」


TOKYO FMから角松敏生がお届けしております

TDK REAL SOUND JAM お届けしていますナンバーは、

プリンス 「レッツ・ゴー・クレイジー」

いいね~。えー、これも、この時期の人は懐かしいナンバーに

なるのでしょうけども、まあ、でも、あのー、ね、

元々、この方は非常に前衛的なことを、

やっていらっしゃったので、えー、今聴いても、

全然、その、古くねーてか、えー、あのー、まあ、

最新作をプリンス、リリースしましたけど、

まさにね、なんていうんですか、こう、

年を感じさせないて言いますかですね、あのー、

相変わらずと言う感じでございますけどね、うん。

さあ、あー、ここで、メッセージご紹介したいと思いますね、

えーと、ミークレットさん。

「角松さん、こんばんは。昨今、いろんな音楽が

出回っておりますが、正直言って、CDショップに行って

私は、どのCDを手に取るか、考えてしまいますが、

この番組が始まって、この番組から流れる曲が

懐かしかったり、初めて聞く曲だけど、

とても心地よかったりと、えー、手に取るCDの

ヒントをもらって楽しませていただいております。

さて、手に前回のスタジオでのレコーディングの話と、

実践のサウンドレクチャーは、とても興味深かったです。

角松さんの、音へのこだわりはわかっていたつもりですが、

1曲1曲もっと、耳を澄ませて聞いてみたら、

私はもっと新しい発見が出来そうです。

これからも、この番組(角松音楽教室と思っています)に

参加して、音楽を楽しみたいです。

いつまでも、この番組が続いてもらうように祈って、

よろしくおねがいします。TDK様へ」

ってことで、はい。

あの、えー、まあ、あの、意外とみなさんはやっていないようで

あっ、あの、やっているようで、やっていない企画を

あのー、やっていると思うんですよね、うん。

だから、あのー、なんていうんですか、

逆にあのー、80年代の人たちって言うのは、まあ、あの、

そのー、そういうことを聞いていなかった人もいるけど、

逆に知っていた人もたくさんいたんですよね。

その、音に対してのこだわりみたいな

えーね、たとえば、オーディオのこだわりとか、

えー、そういうのがだんだん、こう、豊かになればなるほど、

えー、そういうこだわりが、あのー、価値と言うのかな、

なんか、あの、なんか、安かろう、早かろう的なものに

こう、なっているような感じもありますもんね~。やっぱり。

さあ、えー、続きましては、ごんちゃんさん・・・ですね。

「こんばんは、角松さん。先週のサウンドレクチャーを聞いて

思ったのですが、中学校の音楽の授業で、

こういうのがあればいいのにと思いました。

1枚のCDになるのにたくさんの工程があること、

1つ1つに長い時間がかかっていること、

子どもたちに知ってほしいですよね。

私は、この放送で「へ~」の連続です。

ところで、「TOGETHER」じっくり聴きました。詞もよいですね。

TDKマーティングさんありがとう~。

この曲は、ふぁんでもまだ聴いていない人がたくさんいるんですよ。

早くみんなに聴かせたいですね」

えー、ありがとうございますね。

まあ、あのー、言っちゃえば、音響の専門学校みたいな

ところへ通っている人だったら、あの、日ごろ授業で、あのー、

やっているようなことをやったわけでございますけども、ね。

ま、あの、そういうことをね、興味を持っていただくとね、

うれしいな~と思いますけどね。

さあ、そんな角松敏生のprayer's player ツアー

ね、えー、まだまだこれから続きますのでね、

えー、とりあえず念を押しておきたいのがですね、

中野サンプラザホール12月13日、

えー、ね、12月15日バラードオンリーのライブ、

中野サンプラザね、ございます。

12月13日prayer's player のフルスペックバージョン!!!

是非、お楽しみいただきたいなーと思っております。

さあ、それでは続いてのセレクションナンバーを

お届けいたしましょう~ってことでね、あの、

お便りにもありましたけど、えー、じゃ、

もう1回聴いてもらっちゃおうかな、

角松敏生「TOGETHER」


♪♪♪・・・・・・・


角松敏生がお届けしておりますTDK REAL SOUND JAM

お届けしているナンバーは、えーね、

ごんちゃんさんにお便りでいただきましたけど、

えー、この番組と、あと、僕が持っている番組、

あと地方にあと2つあるんですけど、

そこらへんじゃないと聴けないという、

非常に貴重な、今、状況になってまして、

角松敏生の新作でございますね、「TOGETHER」

お届けしました。さて、続いてはこのコーナーです。


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サウンドレクチャー、さあ、このコーナーは

番組コンセプトであります、リアルサウンドをテーマに

角松敏生が提唱する記録するに値する音楽、

え~、さまざまな角度から迫ってみようではないか

というレギュラーコーナーですが、えー、冒頭でも申し

ましたように、角松敏生流音楽の歴史講座第一弾。

まあ、音楽の歴史って言うのはね、各ジャンルにおいて

えー、細分化されて、えー、ね、あの存在している訳で

ございまして、まあ、あの、この番組、一番最初に始まる

頃にね、もう言いました、最初に音楽ってどっから始まった

のか?えー、風の音、波の音、そういった自然のね、音から

古代の人たちは、あー、音楽というものを感じていたんじゃ

ないか?そして、えー、言葉、そして、あー、何かを叩く時に

出る音、そこからリズム。そして、言葉の組み合わせから、

メロディ。そういったものが、生まれて来たんじゃないか?

っていうなお話しをしました。

そして、またそこには、宗教の歴史なんかも絡んでくるん

ですよね。うん。そして、教会音楽が生まれ、現在クラシックと

呼ばれている様な音楽も生まれて来て、それで、まあ、ヨーロッパ

を中心にした白人社会のね、えー、こう、まあある種、世界制覇、

を、目指した白人達の歴史があって、えー、そこから、こう、

被征服民族達の中の文化が、その白人文化と混ざり合って、

えー、また新しいものに広がっていった・・・。

まあ、あのー、普通に考えると文化と文化のぶつかり合いって事で

ありますけれどもね、そこには、当然の事ながらね、暗い歴史も

たくさんある訳ですね。

まあ、あの、一口にPOPミュージックと言っても、色々なスタイルが

ある訳でございますけれども、えー、ね、えー、ロック、R&Bとか

HIPHOPとか、じゃあ、今、言ってますけど、まあ、基本的にその

POPミュージックが形成される上で、やっぱり重要だったのが、

JAZZとかブルースとか、あ、そういったジャンルの黒人が、

あー、生んだ音楽、これを外すわけには行かない訳ですね。うん。

さあ、その、黒人の音楽ということになりますと、をー、これはですね、

やはりブルース以前の時代というのはね、そうですね、だから、その

アフリカの黒人達はどんな音楽を演奏していたのかという事になり

ますが、あー、基本的にはアフロ世界という、えー、ね、ここでいう

アフリカという括りはですね、あの、いわゆる民族的にみると、

サハラ砂漠より北に住むイスラム系のアフリカ世界ではなくて、

俗にブラックアフリカと呼ばれております、西アフリカ、中央アフリカの

地域ですね。えー、まあ、先住民の文化が強く根強く残っている地域の

人たちですね。そして、その人たちをですね、まあ、要するにその、

白人社会っていうのは、その、文字を持ってた訳ですね。そして当然、

そのブラックアフリカの時代、その時代ね、16世紀とか、その辺は、

暗黒大陸と呼ばれた時代でございましてですね、アフリカが。

えー、文字のない人達、文字を使わない人達、えー、その言語だけで

伝えていく人達。で、当然の事ながら白人から見れば、あー、ね、

自分達よりも劣った人達って言う風に、考える訳でございますけども。

今考えると、今の時代から考えてみると、文字の無い社会って言うのは

逆に言うと、通信とかマスコミっていうのが存在しない訳ですから、

人間同士が直接、自分のこう、思いを伝えられる。非常に不便なもの

かも知れませんけども、あのー、そのー、をー、文化はね、個別に、

独自の発展をして、オリジナリティが、ね、生まれるって言うこと。

それと同時に人と人との諍いというか、まずは、わかり合おうとする

気持ちが、先行しますから、あのー、何て言うんですか、あのー、

戦いが起きないっていう世界とも言えるんではないか・・・、

と言う風なもっとなんか優しい、えー、ものがあるんじゃないかな?

と思うんですけどねえ。

えー、基本的に、えー、そういった、あー、地域のその時代の黒人の人達、

例えば、あのー、あるアフリカのね、音楽で有名なリズム、太鼓のリズムね。

実はその、女の人たちが、こう、日頃の生活の中で、臼でね、粉を挽くリズムか


生まれてきた。要するに生活と密着した、自然と隣り合わせな中で作られて来た

音楽と言っても過言ではないかな?と思います。

さあ、それでは、そんな感じで、ね、このお話し続けていきたいと思いますけれ

どもね、来週も。

えー、本日はこんなナンバー、SergioMendes/Magalenha


♪♪
Magalenha



さあ、お届けしているナンバーはセルジオ・メンデス~、

名プロデューサー、セルジオ・メンデスがですね、まあ、そのー、アフロの

源流にこう、戻って、あー、まあ、あの、作った作品なんですけどね。

えー、その中で、マグレーニャという曲ですが、あの、まあ、あのー、要するに


白人に奴隷として、こう、そのね、えー、連れて来られたっていうのは、

アメリカ以前は、今度はあの、カリブ海の、をーとか、、ブラジルとか、そうい


所にもね、その広がってるわけですね。

えー、そこら辺にも、アフリカンミュージックの源流というものがね、えー、

根強くあるわけですね、うん。えー、このへんのナンバーを聴くと、をー、

何となく、こう、昔のね、古代の、その、風景に、こう何て言うのかな、あの、

想像が膨らんでいくんじゃないでしょうか?


さあ、このサウンドレクチャーのコーナー、こんな感じで色んな事をやって

いきたいと思います。また来週もね、えー、またさらに突っ込んだお話し

をしてみたいと思います。

以上、サウンドレクチャーのコーナーでした。



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東京FMから角松敏生がお届けしてまいりました

TDK REAL SOUND JAM

いかがでしたでしょうか、ね、

え~、結構、まじめな話を、(笑)まじめな話を

あの、歴史語ったら、もう、ほんとにこれ~、

あの、なんか、時間、30分番組じゃ全然、あの

お話できないんで、え~、細切れに、ね、

お話していきたいと思いますけど

まあ、あの~、あ、こういうの好き、とかね、

あの、なんか こう、感じるものが、あるんじゃないかな

と思うんですよね

まあ、今は、ブラックミュージックっていうのはね

こう、百花繚乱っていう感じで、え~、日本人も

黒人、大好き、大好きって言ってますけども

え~、黒人音楽はね、好きな人沢山いるし、

日本人のゴスペルグループなんかもありますけれど

え~、まあ、いいことではあるけれども、

ハテナ?って思うところもありますね、私、うん

さて、このTDK REAL SOUND JAM、皆様からのメッセージ

お待ちしております。

角松敏生への質問、番組へのメッセージ、

サウンドレクチャーのコーナーでやってほしい企画など

何でも結構です。是非送ってくださいませ。

さて、今月のプレゼント。ね、また変わりますよ。

音楽用CD-R「DEAR MUSIC」を、毎週10名様にプレゼントします、

え~、この「DEAR MUSIC」シンプルで上質感溢れるカラーとデザインの

パッケージとディスクです。

え~、美しいレーベル印刷が楽しめる

音楽用CD-Rです。

え~、持ち運びはね、ディスクの検索に便利な

ファイル形式入りで、20枚パックとなっております

え~、今月はこの音楽用CD-R「DEAR MUSIC」

を、毎週10名様にプレゼントします。

どしどし、ご応募ね、お便り下さいね。

メッセージのあて先、

はがきの方は〒102-8080、102-8080

東京FM TDK REAL SOUND JAM

ファックスの方は、東京03-3221-1800 東京03-3221-1800

メールの方は、kadomatsu@tfm.co.jp kadomatsu@tfm.co.jp

まで、送ってください。

たくさんのご応募&メッセージ、お待ちしております。

さあ、とういことで、お届けしてまいりましたTDK REAL SOUND JAM

そろそろお別れの時間となりました。

また来週お勉強しましょう。

土曜日夜9時に東京FMでお会いしましょう

お相手は角松敏生でした・・

I See Ya・・・

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