Y’s STUDIO

角松敏生「TDK Life on Record REAL SOUND JAM 」第43回(08/01/26)放送レポート




NO.43 (2008.1.26)





東京FMをお聞きの皆さん、こんばんは!

角松敏生です。

さあ、今夜もスタート!

TDK Life on Record REAL SOUND JAM

今夜もよろしく!

それでは、まず1曲、角松敏生で"We're Together"


♪♪♪We're Together


さて改めまして今晩は、角松敏生です。

TDK Life on Record REAL SOUND JAM

今夜もリアルサウンド、リアルミュージックをテーマにお届けして

参りたいと思いますが、お届けしているナンバーは昨年12月に

リリースしました、私のニューアルバム

Players Presents Toshiki Kadomatsu BalladCollectionより

えー、唯一、去年私が作ったオリジナルナンバー、

We're Together

で、ございます。えー、たくさんのリクエスト頂いておりますが、

えー、さあ、あー、2008年1月最後と言うことで、もう早いですね、

あっと言う間に、1ヶ月が過ぎてしまうと言う事で、えー、今月はね

あのー、ずっと言ってきましたけど、あのー、島根県、香川県、

高知県、そしてこの間、宮城へ行って参りましたけどもね、えー、

進めて行く度に冬が深くなって行く感じがわかりまして、特に

この間の仙台は、寒かったなあああああ、あれは、本当に・・・

初めて雪を見ましたけどもね、えー、でもね、ライブの方はね、

非常に熱いライブがね、展開していったって感じでございますね。

えー、まあ、ちょっとね、ちっちゃめの所からスタートして、これから

どんどんどんどん、ホールツアーが増えてくると言うことですね。

私も楽しみでございます。はい。

さて、今夜のメニューでございますね。

えー、角松敏生による音楽講座、サウンドレクチャーのコーナーでは

角松敏生流ギター講座と言うことで、所謂そのー、エレキギターのね、

そのね、何て言うの?名器、ってかね、もうスタンダードになっている

そのねえ、楽器、ってエレキギターもたくさんあるんですけれども、

まあ、これは見たことあるなんていう名器をご紹介していきたいと

思うのですが、まあ、何と言ってもギブソン社とフェンダー社の

二大勢力のね、その、フラッグシップモデルというのですかね、

ギブソン社のレスポールと言うギターについて語ってみたいと

思いますね。

って事で、今夜もよろしく。

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東京FMから角松敏生がお届けしております

TDK Life on Record REAL SOUND JAM

ということでございましてね・・・

さあ、私のツアーもね、順調にスタートを切りまして

え~、しばらくちょっとね、ツアーは、あの、日程が、

ちょっと空きますけども、え~、Tripod、鍵盤三人の

セッションはね、宮城からスタートしまして、

これは、あの、え~あと、新潟と、前橋2/17に

Tripodあって、あと、ぴょーんと飛んで、3/23倉敷市芸文館

ってとこで、またこのtripodが復活するわけでございますけどね、

この鍵盤3人プラス、ギターの梶原順さんという

セッション、意外と人気が高うございますね。


さあ、お便り。ですね

バローネより愛を込めてさん

「こんにちは。毎日寒いですね。

体調いかがでしょうか?

さて、先日高知でのライブ行ってまいりました。

え~、もうほんとに、わが高知に来てくださって

ありがとうございました。」

高知の方ですね、この方ね

「そりゃ、まあ、遠征もしますが、

やっぱり、地元開催っていうのは、得も言われぬ喜びが

あります。高知は、客入り的には難しい土地柄ですが

イベンターの勇気と角松サイドの英断で実現されたことは

地元で待つ一ファンにとって、夢のような嬉しい出来事で

ございました。本当に来て頂いて、ありがとうございます

の気持ちでいっぱいです。

私も思い切り楽しみました。人目も構わず、踊りまくって

しまいましたもん。なんか、懐かしい曲もやってくださいましたね。

そうそう、高知では、たたき召し上がりました?

どこか、観光されました?

打ち上げのお写真をちらっと拝見しましたが、あれは

どこ?ちっちゃなライブハウスか、場末のスナックか?(笑)

どなたの紹介であそこに行ったの?と想像たくましくして

いました。はい

私も楽しみましたけど、角松さんたちも楽しんで頂けたら

嬉しいなと思いました。」

やあ、高知、盛り上がったじゃないですか!

ね、ライブハウスでね、狭いとこでしたけど、ちょっと

きゅっと、みなさん、あの、ね、オールスタンディングでがんばって

いただきましたけど、ものすごく、あの、熱いライブに

なりましたよねえ。ええ。

あの~、打ち上げの写真、ホームページにアップされてましたけど

あれは、あの~、イベンターさんが連れていってくれた

まあ。普通の、なんていうんですかね、居酒屋さんっていうか、

料理も出るようなとこで。すごくおいしかったです。

びっくりしちゃいました。ほんとに。

それで、あの、なんっていうの、たたき、かつおってさあ

初鰹とか戻り鰹とか旬があるんじゃないですか。

で、聞いたら、高知の人って、一年中鰹を食べるんですってね。

びっくりしてしまいました。

鰹が獲れなかったら、鰹をあの、求めていくっていうぐらい

すごく、一年中、鰹を食べる土地柄ってね、高松のその

香川県のうどんとね、なんか、似てますよね。

非常に楽しかったですよ。高知も。



え~、ようこさん、

昨年、遠征のバラードライブ、すばらしかったなと

思いましたが、やはりほかの人達も大絶賛みたいですね。

ほんとうによかったですよ。一生ものでした。

今年は解凍10周年ですよね~

私事ですが、下の娘は、角松さんが、活動を休止された

93年生まれで、今年15歳。」

角:(笑いながら)キビシー。いつも計算しやすい。

「上の娘は91年で、今年17歳。

二人とも、初ライブは角松さんですよ。

下の娘は25周年、上の娘は、ガッドさんの最終日でした。

両方、DVD化されてるので、お嫁に行くとき持たせよっかな。

成人の日、高校サッカーの決勝に、娘の幼馴染が出ていて

娘達が、国立に応援に、競技場に行って、優勝して、感激して

帰ってきたんです。そしたら、上の娘が

角松さんが、どんどん夢をかなえて、ママが感激する気持ちが

すごくわかったって。」

角:なるほど、はい

「1月はそんなことがありました。」

角:また、是非、娘さんと一緒に、あの、いらしてくださいね。



ということで、角松敏生のちょっと懐かしいナンバー

今日は久しぶりにお届けしてみたいと思います。

「LOST MY HEART IN THE DARK」



♪♪♪ 角松敏生





角松敏生がお届けしております。

TDK Life on Record REAL SOUND JAM

お届けしているナンバーは、これ、80年代

87年くらいだったかな?

あ~、あたくしの作品で、BEFORE THE DAYLIGHT という

アルバムがありまして、そして、こんなかから、

フィリップ・セスという方がプロデュースして、されて・・

してくれたんですけどね

LOST MY HEART IN THE DARK お届けしました。

さあ、続いてはこのコーナー。

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サウンドレクチャー、さあ、このコーナーは番組コンセプトであります、

リアルサウンドをテーマに、角松敏生が提唱する、

記録するに値する音楽について、さまざまな角度から

迫ってみようではないかと言うレギュラーコーナーでございます。

えー、角松流ギター講座、いろいろギターの歴史とかね、

いろいろね、語ってまいりましたけど、えー、その中でね、

やはり、エレキギターの所にね、えー、立ち至り、

えー、やはりこの2大メーカー、ギブソン、そしてフェンダー、

この、ギブソン社と、フェンダー社ね、これについて語って参りましたね。

で、その、各ね、えー、メーカーのですね、フラグシップモデルとなっている

ギターについて、えー、お話をしてみたいと思いますけども。

まあ、大体その、エレキギターと言われているものは、

今週ご紹介する、レスポール、そして来週ご紹介するストラトキャスター

それが、やっぱ、なんていうの基本になっているちゅうか、

えー、エレキギターの名手たちは、必ずと言ってほど、

このどっちかをやっぱり、使用していると言うようなところもあります。

で、このちょっとギブソン社についてね、ギブソン創始者である

オーヴィル・ギブソン、1856年に、ニューヨーク生まれね。

企業家として将来設計を実現するべく、えーね、最初は靴屋とか

いろいろやっていたんですが、最終的にオーヴィル自身が、

実業として成り立つであろうと、絞り込んだのが趣味でもあった、

木工の技術を生かした楽器製作。ってことでね。えー、1902年、えー、

ザ・ギブソン・マンドリンギター・マニファクチャーリング・カンパニーを

立ち上げるわけですね。ま、当時は、マンドリンとかね、アコースティックギター

あのー、アコースティックギターのコーナーでその、ギブソンの

初期の名器の話をしましたけれども、もちろん、

ギブソンはアコースティックギター、作りでも、ずっとやっているわけですけども。

この辺、フェンダーとちょっと違うところだね。

フェンダーは、アコースティックギターにはそんなに力を入れてなかった。

やっぱ、エレキギターメインでございますね。

ギブソンの、アコースティックギターはね、名器として有名なのが、

たくさんありますけども、えー、まあ、1930年代に入りますと、

リッケンバッカー社が、フライングパンというエレキギターを出したと言う話を

以前しましたね。

で、ギターのエレクトリック化の波が押し寄せてきた、ね。

で、最初は、その、アコースティックギターに、ピックアップを付けた

と言うようなモデル。ま、この、実際ね、あのー、

ES-335とかセミアコースティックギターにね、その形が引き継がれていって、

今でも名器として君臨しているわけでございますけどね。

さあ、そこで、究極の名器、レスポールが誕生するわけです。

1952年、ロックの歴史を変えたギターと言われる、レスポール。

この、なんか、こう、丸っこくてさ、下がこう、カッコよく切れて、

ひれみたいになってて、こう、丸みを帯びた、女性のバディみたいに。

あのー、大体、男性諸君はレスポールと言ったら、どのギターのことか

わかる。まあ、女性もわかる人いると思いますけども、

な~んつったかな、ものすごくわかりやすく言うと、

日本では、B’zの松本氏が、あの、弾いているギターですよ。

彼が、結構有名にしてますからね。

えー、この形のギターを、レスポールと、まあ、大体言うんですけども。

もともと、この、レスポールって言うのはね、1950年代に

ジャズとカントリー&ウエスタンの中間を行き来したりして、

次々とミリオンセラーを連発する、人気ギターリスト、レスポール。

この人が、アイデアマンで、この、ギブソンと共同開発したのが最初なんですね。

この、レスポールさん、あの、僕がニューヨークにね、

あのー、住んでいる頃も、しょっちゅうライブやってまして、

1915年生まれで、まだまだ、やっていらっしゃるんでしょうか。

だから、今から20年ぐらい前は、いろんなライブハウスに出ていましたね。

レスポールとかって出てるから、「あっ、レスポールって言う人、まだ、いるんだー」

と思って、結構、感動したものですけども。えー、まあ、その、

レスポールさんとね、共同開発した、ソリッドギターですね。

要するに、板を張ってあって、中が空洞になっていないという、

エレキギターのスタイルね、以前話しましたね。

で、この、レスポールね、ギブソン社が持っている特許で、

あのピックアップ、あの、話しましたね、ギターの弦の振動を増幅する

まあ、マイクですよね。ピックアップ。

この、マイクの方式がシングルコイルという形でやっていたのを

ハムバッキングピックアップとういものを開発したんですね。

これが、もの凄いやっぱ、パワーのある、ま、マイクだったわけですね。

それで、ロックギタリストが、こぞってこの、えー、レスポールをね、

使うようになるわけですね。

レスポールをね、愛した、ミュージシャンたちと言うことで、

ジミー・ペイジがまず、あげられますね。レッド・ツェッペリンのギタリストね。

彼が有名にしたと言っても、過言じゃないという方もいらっしゃいます。

エリック・クラプトンもね、もちろん使っています。

ジョー・ペリーなんかも使っています。

ピーター・プランクトンね、えー、なんかもね、使っておりますね。

それからあのー、80年代になりますと、あと、あの、ガンズ・アンド・ローゼズの

スラッシュとか、ああゆう人が使うことによってですね、

また、あの、人気が再燃していくわけですね。

えー、1950年代の最初のオリジナルモデル、現在では、えー、

何千マン、下手すると、1億ぐらいの価値があるといわれておりますね。

今、投資家の市場の中で、その、エレキギターのオールドって言うのがね、

結構、まあ、流行っているみたいですけどね。さあ、と言うわけでございまして、

この、レスポールサウンド、先週、なんか、ジェフ・ベックの話が

出たじゃないですか。それで、ハタと思いついたんですけどね、

僕は、ジェフ・べック大好きで、やっぱその、中学の頃、

ギターヒーローとして憧れていたんですけども、

わたくし、この、ジェフベックのギターに初めて出合って、

ぶっ飛んで、何だこりゃーって言って、で、あの、

ギターのカッコよさに開眼したアルバムが、これ、中学1年ぐらいのときかな~。

1年か、2年のときに聞いたやつなんですが、これ、ライブ版なんですけども、

スティービー・ワンダーの”迷信”と言う曲を、ロックで演奏しているんですね。

ジェフ・ベックとですね、ティム・ボガート、カーマイン・アピスという、

3人組で、ベック・ボガート・アンド・アピス。

これ、日本公演のときの模様のライブ版が出ているんですけども、

これは~、凄いよ!バカテク!

えー、で、同時にこの、ジェフ・ベック、レスポールとフェンダー、

ストラトキャスター、両方ともね、駆使する 人でございまして、

えー、この演奏は、レスポールによって演奏されているナンバーってことで、

今日は、ガッツリ、ロックでお届けしたいと思います。

ベック・ボガート・アンド・アピス、ライブより、”迷信”

♪♪♪♪♪・・・・・


さあ、お届けしたナンバー、ベック・ボガート・アンド・アピスで、”迷信”

えー、レスポールサウンドね、しっかり味わっていただけましたでしょうか。

ということで、来週はですね、今度はフェンダー社のストラトキャスターに

ついて、語って行きたいと思いますね。

えー、皆さんからも、こんなことが知りたいなどいうね、

えー、リクエストなども募集しております。

以上、サウンドレクチャーのコーナーでした。



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東京FMから、角松敏生がお届けしてまいりました

TDK Life on Record REAL SOUND JAMいかがでしたでしょうか?

さあ、今夜はですね、ちょっとマニアックな事をやっちゃいましたね。

レスポールについて語ったりとかですね、えー、いきなり

ベック・ボガート・アンド・アピス ライブ

これはもう、あの、経験している人も、ね、良く知ってますよ!って

言う人も名盤中の名盤、これはCD化されましてね、これね僕も喜びました

けども、えー、これね、あの東京の、大阪での1973年に行われた

ライブの模様なんですけども、本当に伝説的な演奏なんですねえ、はい。

えー、こういう貴重な音源、ジャンルにかかわらず、色んなオールジャンルからね

えー、この、イイ音楽なら何でもと言うことでお届けしていきたいと思います

けれどもね、さあ、あー、2月20日にね、ライブDVD、角松敏生リリースしますね。

えー、世界最高峰のドラマー、スティーヴ・ガッドさんも参加した、あーね、

伝説のライブ。Player’s Prayerツアーファイナル映像、28曲完全収録、

ハイビジョン収録によるハイクオリティな作品となっていますので、えー、

まあ、角松ファンのみならず、音楽ファンなら必見のDVDです。はい。

さて、このTDK Life on Record REAL SOUND JAMでは、

さんからの、メッセージをお待ちしております。

角松敏生への質問、番組へのメッセージ、サウンドレクチャーでやって欲しい

企画など、何でも結構です。是非、送ってください。

今月1月は番組へメッセージいただいた、リスナーの中から、ipodなどと簡単に

接続でき、インテリアにフィットし、レイアウトフリーな、ワンボックスタイプのかわいい

キューブ型ステレオスピーカー、XA40を毎週5名様にプレゼントしております。

ふるってご応募くださいね。

プレゼントご希望の方は、

必ず、あなたの住所、氏名、電話番号を書いて送ってくださいね。

あて先。はがきの方は〒102-8080、102-8080

東京FM TDK Life on Record REAL SOUND JAM

ファックスの方は、東京03-3221-1800 東京03-3221-1800

メールの方は、kadomatsu@tfm.co.jp kadomatsu@tfm.co.jp

まで、たくさんの、ご応募、メッセージお待ちしております。

それでは、お届けしてまいりましたTDK Life on Record REAL SOUND JAM

そろそろ、お別れの時間となりましたあ。

えー、ね、しばらくツアーの方ね、お休みな感じでございますけどね、

また2月の後半から、ズアーっと雪崩を打っていきますんでね、

みなさんとお会い出来るのを楽しみにしております。

えー、番組の方はね、また、来週土曜日、夜9時に東京FMでお会いしましょう。

お相手は角松敏生でした。

I See Ya・・・

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